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マネ吉のFX日和
FX初心者の最初の一歩
用語解説

FXの指値・逆指値・成行注文の使い分け

FX初心者が最初に覚えるべき3つの注文方法(成行・指値・逆指値)の違いと使い分け、組み合わせ方を具体例で解説。

📅 2026-05-24⏱️ 約5分で読めます

FX注文の3つの基本タイプ

FXには様々な注文方法がありますが、初心者が最初に覚えるべきは3つだけです。

  1. 成行注文(なりゆきちゅうもん):今すぐ取引したい時に使う
  2. 指値注文(さしねちゅうもん):利益確定・指定価格で買いたい時に使う
  3. 逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん):損切り・トレンドフォローに使う

この3つを使い分けられれば、ほぼすべての取引シーンに対応できます。

成行注文:今すぐ取引する

成行注文は「現在の市場価格で、すぐに取引したい」というシンプルな注文方法です。

使い方

たとえば米ドル/円が現在150.00円で、すぐ買いたい時:

  1. 注文画面で「成行」を選択
  2. 数量を入力(例:1,000通貨)
  3. 買い」ボタンをタップ
  4. → 数秒で約定

メリット

デメリット

こんな時に使う

指値注文:指定した価格で取引する

指値注文は「この価格になったら買う/売る」と価格を事前に指定する注文方法です。

仕組み

具体例

米ドル/円が現在150.00円。「149.50円まで下がったら買いたい」という時:

  1. 注文画面で「指値」を選択
  2. 価格に「149.50」を入力
  3. 数量を入力(例:1,000通貨)
  4. 買い」を選択して注文を出す
  5. → 149.50円に到達したら自動で約定

メリット

デメリット

こんな時に使う

逆指値注文:損切り・ブレイクアウトに使う

逆指値注文は「指定価格に達したら、その方向に乗る」という、指値とは逆の発想の注文方法です。

仕組み

具体例:損切りで使う

米ドル/円を150.00円で買った。149.00円まで下がったら損切りしたい

  1. 注文画面で「逆指値」を選択
  2. 価格に「149.00」を入力
  3. 数量を入力(保有ポジションと同量)
  4. 売り」を選択して逆指値注文を出す
  5. → 149.00円に到達したら自動で損切り

メリット

デメリット

こんな時に使う

3つの注文を組み合わせる:OCO・IFD注文

注文方法は組み合わせて使うこともできます。

OCO注文(オーシーオー)

One Cancels the Other」の略。「利益確定の指値」と「損切りの逆指値」を同時に出して、片方が約定したらもう片方を自動キャンセルする仕組み。

例:150.00円で買った後、「152.00円で利益確定」「149.00円で損切り」をOCOで同時設定。 → どちらかが先に約定すれば、もう一方は自動で消える。

IFD注文(イフダン)

If Done」の略。「新規注文」と「決済注文」をセットで予約する仕組み。

例:「149.50円まで下がったら買う(指値)→ 約定後、151.50円になったら売る(指値)」をIFDで設定。 → 一度の操作で、エントリーから利確まで自動化できる。

IFO(IFD + OCO)

IFDとOCOを組み合わせた最強の自動化注文。「指値でエントリー → 利確と損切りを同時に予約」を1回で設定可能。

初心者が最初に身につけたい使い方

複雑そうに見えますが、初心者がまず覚えるべきは次のセットだけです。

  1. エントリーは成行(または指値で押し目を待つ)
  2. エントリーと同時に、損切りの逆指値を必ずセット
  3. 利益確定の指値も同時にセットできればなお安心

つまり、**「成行で買い → 損切りの逆指値 + 利確の指値を OCO で設定」**が、最もシンプルで安全な型です。


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まとめ

注文方法を使い分けられるかどうかは、感情的な売買から計画的な売買へのターニングポイントです。最初は1取引につき5分かけて注文を組み立てるくらい丁寧にやると、結果的に上達が早くなります。

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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入や取引を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。